楽譜「ウォーミングアップ」のE

このパートも「音域にかかわらず同じアンブッシュアで吹くこと(ダブルアンブッシュアにならないこと)」を実現するための訓練です。ここまでのまとめ的なフレーズです。

ド→ソもソ→ドも離れていますが、同じ直線上の音、あるいはほんの1mmくらい下の音といったイメージで移動します。半音の移動の時と同じように、アンブッシュアを変化させないで移動してくようにします。下の音だとは思わないようにします。音が下に出るわけではありません。

ここでも舌の位置を意識し、低い音の時に息の通り道が広がりすぎないことを確認します。もちろん舌の位置を高い位置にしようとして舌に力を入れてもいけません。(「4-(3)舌の位置」参照)

舌の位置が適度に高い位置にあり、息の通り道が適切な狭さにあることにより、リップスラー*1 が簡単に行えるようになると思います。音の変わり目は、スパッと変わることが出来ることを目標とします。

このパートまでは音量 mp で行います。もちろん「楽器がよく響く綺麗な音を最小限の力で吹くという目標」で行います。

楽譜部分ををクリックすると拡大表示します。
3.リップスラー 譜例
以下の楽譜は省略してあります。楽譜「3.リップスラー」を参照してください。

*1
リップスラーとは、金管楽器で運指を変えずに違う音にタンギングせずに移り変わること。
唇(リップ)を変化させて音を変えることからリップスラーというが、実際には唇を変化させないで、舌の位置などを変化させて行う。


長倉穣司 (トランペット奏者) Webサイト

6 リップスラー1

楽譜「ウォーミングアップ」のE

このパートも「音域にかかわらず同じアンブッシュアで吹くこと(ダブルアンブッシュアにならないこと)」を実現するための訓練です。ここまでのまとめ的なフレーズです。

ド→ソもソ→ドも離れていますが、同じ直線上の音、あるいはほんの1mmくらい下の音といったイメージで移動します。半音の移動の時と同じように、アンブッシュアを変化させないで移動してくようにします。下の音だとは思わないようにします。音が下に出るわけではありません。

ここでも舌の位置を意識し、低い音の時に息の通り道が広がりすぎないことを確認します。もちろん舌の位置を高い位置にしようとして舌に力を入れてもいけません。(「4-(3)舌の位置」参照)

舌の位置が適度に高い位置にあり、息の通り道が適切な狭さにあることにより、リップスラー*1 が簡単に行えるようになると思います。音の変わり目は、スパッと変わることが出来ることを目標とします。

このパートまでは音量 mp で行います。もちろん「楽器がよく響く綺麗な音を最小限の力で吹くという目標」で行います。

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3.リップスラー 譜例
以下の楽譜は省略してあります。楽譜「3.リップスラー」を参照してください。

*1
リップスラーとは、金管楽器で運指を変えずに違う音にタンギングせずに移り変わること。
唇(リップ)を変化させて音を変えることからリップスラーというが、実際には唇を変化させないで、舌の位置などを変化させて行う。